このブログの主な登場人物 ※随時追加予定
「女史部」とは
自然豊かな山間で育ったお花を全国へ発送する、ちょっと変わった通販会社のスタッフのうち
アラフォー以上のメンバーから成ります。
受注・発注管理をしたり、
メールや電話のお客様対応をしたり、
お花に水をあげたり、しています。
人手が足りないと、配送会社の集荷場まで商品を届けたり、
契約農家さんの農場にお花を仕入れに行くことも。
トラックも、フォークリフトも運転します。
最近、ネットショップの制作業務でデザインを始めたメンバーも。
何でもできる優秀女史です。
35歳、大阪出身、田園地帯に嫁いできて、おいしいお米や野菜に恵まれ幸せに暮している。
6歳の息子、旦那さん(48歳)、御舅様(75歳)、
EC管理の担当者が大変そうだから、
photoshopでも覚えてバナー作れるようになろうと名乗りを上げた。
産休育休前はオフラインの営業がメイン業務だった。
最近マイホームが完成。
断捨離しながらメルカリにはまっている。
タダでもらえるなら女の子のおさがりの服でも息子に着せる。
作業が早いが雑。大さっぱ。
中国留学経験がある。
失敗した時の口癖「べえ~」。
事務担当、明るくて人当たりが良い、受注事務リーダー。
入社当初はPCが使えなかった。
今でも、勘違いが多く、
シャットダウンせずにデスクトップPCを机ごと移動したりする。
アナログな受注事務をやりながら、次第にスキルアップしていった努力家。
字も絵も上手くて美大卒との噂を当人は否定している。
Photoshopを使い初めて、センスの良いバナーを作り始めている。
毎週末、家族でワイルドなキャンプに出掛けるので、
平日バリバリ働く。
枯れた植物をキャンプの薪に使ってくれる。
このブログは…
実話をもとにしましたが、9割がたフィクションです。
東北出身、関東圏往来。
画像処理・デザインのスタッフと聞いてパート入社した花屋で
ECの受注事務やサイト管理業務の担当に。
元々は印刷会社のDTPオペレーター。
EC未経験で分からなすぎるのでショッピングモールのテクニカルサポートに
毎日電話で問い合わせている。
担当業務は常に遅れていて、優秀な自社スタッフに
Photoshopの操作や画像についてレクチャーし、
デザイナーに育てあげようと企んでいる。
インハウスの限界を察知した社長に阻止されそうでもある。